アイデアを持っている人と、それをうまく現実化した人の違いは何か?
それは現実化した人が行動を起こしたことだ。
アイデアを持っていながら、すぐ行動をしなかったら損する。アイデアを閃いたらすぐに行動を起こして何かを成し遂げるためのカギだ。
くずくずするのはもったいない。くずくずしていたら目標を達成することは絶対に不可能だ。充実した人生を送りたいなら、くずくずする習慣をいますぐにやめなければならない。
行動を起こす、それもいますぐに始めることだ。
大切なのはいますぐ行動を起こすこと。
いつまでもくずくずしていたら、どんどん先を越されるぞ。
いつかしたいと思っていることをいま始める
今日は疲れたから今度にしよう。というような言葉を、あなたはこれまで何度繰り返してきただろうか。
たとえば、口話の練習はまた今度にしよう。「いつか話せれるようになりたいけど、当分は手話のままでいい。」と自分に言い聞かせるなら、それは逃げているだけだ。
それだと「いつか、したいことを始めよう」と自分にいつも言い聞かせて、人生を終える。
そんな人生がイヤなら今すぐ取り掛かろう。
取り掛かったらそれを継続するだけだ。なにもやらないよりかはマシだ。
実際に何もしなければ失敗することはありえない。口話の練習をしたり様々な夢をもっているだけなら、失敗するはずがない。ただ、これでは成功しない。
行動を起こさなければ「やってみればできるかもしれないこと」は絶対に実現しない。
心の奥に燃えている思いを実行に移すかどうかは、あなた次第なのだ。
お母さんは、諦めなかった。
口話の練習は過酷だと思いますが、楽しければ意外と続くものです。
子供だった僕は、最初口話の練習なんて大嫌いでした。間違ったら先生に怒られるし、親にも怒られた経験があるから。嫌いだった。
このままではまずいと思ったお母さんは、口話の練習を楽しい!と思えるような勉強環境を変えたのです。
カレンダーに写真を入れて日記みたいなのを作って、口話の練習をするという勉強環境。
それを見た僕は楽しかったし、嬉しかった記憶があります。
僕が写真を見ながら思い出して、思ったことをうまく伝えれないけど、それをお母さんが文字で書く。
書いたのを読み上げる。一緒にね。楽しい時間ってあっという間に過ぎちゃいますよね。
まとめ
アイデアを閃いたらすぐ行動をする。いつかしたいこともいますぐ行動をする。
その結果はどうであれ良い結果になることが多い。