ギャローデット大学って知っていますか?
ネットフリックスで2020/10/09から、ろう者たちのキャンパスライフが始まりましたね!
見た人は、ギャローデッド大学ってどんなところなんだろうと疑問がわいたはず。
そこで、私が調べてみました。
ギャローデッド大学って?
ギャローデット大学(Gallaudet University)とは、アメリカ合衆国ワシントンD.C.所在の聴覚障害者のための大学である。私立大学でありながら、連邦議会より多額の補助金を受けている。この大学の教員であった言語学者ウィリアム・ストーキー(William Stokoe)が1960年に発表した論文「手話の構造」は、手話が自然言語であることを初めて指摘したものとして知られる。
また正門付近のチャペル・ホール(礼拝堂)など、創立当時の面影をとどめる歴史的な建築物は歴史的建造物として国から文化財の指定を受けている。
聾学校の校長になったり連邦政府高官を務めた人や、聾関係団体のリーダーとして活躍する者など多くの人材を輩出している。また、芸術分野で活動し、高い評価を得ている卒業生もいる(全米ろう者劇団の創立メンバーの一人で舞台におけるパイオニア的な役割を担った俳優、トニー賞を獲得した聾の女優や手話ダンサーズの「ワイルド・ザッパーズ」など)。
ギャローデット大学は世界中から留学生を受け入れている。帰国後は、それぞれの母国の聴覚障害者集団のリーダーとして活躍している卒業生が多い。
ウィキペディアによると、ワシントンにある聴覚障害者のための大学。
私立大学なのに、多額の補助金がでているとのこと。すごいなぁ。。。
大学卒業後は、母国の聴覚障害者集団のリーダーとして活躍している卒業生が多い。
皆からのバックアップがあるからこそ、勉強に集中できて素晴らしい環境が整っていそう。
また、世界中から留学生を受け入れており、日本からも多いそうです。僕も早く知っていれば行きたかった( ゚Д゚)
私は私を愛していますか?
自分が持っている障がいを受け入れるとすごく楽になります。
僕も耳が聞こえないという障がいを受け入れたくなくて、補聴器を外して外に出掛けたり、補聴器を付けたとしても髪の毛で隠したりしていました。
本当にイヤでコンプレックスでしたが、いつしか障害を受け入れていくようになってから、自分のわだかまりが取れてすごく楽になっていきました。
自分らしく生きていけばいいやと周りがどう思われようが関係ない。自分を愛さなきゃ、人生を損すると思います。
・累計時間30時間