聴覚障害者がFBI?!本当にあった話。実存する人物に、女優も聴覚障害者。
聴覚障害者がFBIになって、聴導犬を連れてどのように働いているのかという海外ドラマ。
また人間関係とかもリアルで、すごくおもしろいよ。
本当にオススメする。

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実存する人物とは?

実存する人物は、スー・トーマス。

イギリス手話とアメリカ手話でコミュニケーションがとれるろう者。

母親は、健常者とうまく生活が出来るように小さい頃から会話と手話、読唇術を身に付けさせるように努力した。

それは、スー・トーマスが立派な女性として独り立ちさせることを母親が考えていた。

そして、マサチューセッツ州スプリングフィールドの大学で学位を取得。

その後、ワシントンのFBIに志願して合格した。

すごいよね。FBIに志願して合格って。。。かなり努力したんだなぁって。

実存する人物を演出した人は?

スー・トーマスを演出した人物は、ディアン・ブレイ。

ディアン・ブレイも聴覚障害者で女優。ワシントン州立聴覚障害者学校に8年生で通った。

いやぁ、聴覚障害者も女優なれるなんて凄すぎ。

アメリカってすごいなぁ。

あらすじ

FBIに入ったスー・トーマスは、指紋分析という役割をしていた。

そんなスー・トーマスは指紋分析の仕事がイヤで、人事部の人間に訴えようと思ったが人事部の人間ではなく特別捜査官のジャック・ハドソンだった。

その後、ランチでジャックがスーに話したときにジャックは気付いた。耳で聞こえてるんじゃなくて口の動きで読んでいるんだと!

そう、読唇術。

そこで、ジャックは、彼女のスキルを試してみようとテストをした。それは、遠く離れて座っているマイルスが何を話しているか口の動きで読み取らせようというテストだった。

結果、ジャックのチームに入り、特別捜査官となって聴導犬を連れて活躍するという物語。

まとめ

あらすじだけで、ワクワクしませんか。本当に面白い海外ドラマなので是非!

PAX TVの中で1、2位を争う高視聴率をたたき出した大人気ドラマ。

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